この想いを忘れてしまう程近くて遠い将来

いつの日にか　大人になったとき

今　忘れたくない事ほど　忘れてしまうのだろう

いつの日にか　大人になったとき

子供の頃の全てを　忘れてしまうのだろう

（　、だからこそ教師は難しいのだろう　）

 

無題

ずっとずっと　ずーっと

愛している証拠なんかない

ずっとずっと　ずーっと

尊敬できる証拠なんかない

ずっとずっと　ずーっと

例えるなら　真昼の月のように

完璧に覚えている証拠なんかない

ずっとずっと　ずーっと。

例えるなら　真昼の星のように

覚えていた事すら　忘れてしまうかもしれない


どうせなら

一昨日の悲しみも　昨日の喜びも　毎日の愛情も、

すべて　すべて　あったことすら　忘れさせて

 

新学期

新学期、４月。
私はもう高校生なんだなあって思うけれど、実感がわかない。
合格の発表も見た、学校も見た。制服の採寸も行ったし、授業の説明会にも行った。
新学期、新たなスタート、華の高校生活の始まり、なのに。
卒業前は、ほんのちょっとの不安と共に、楽しみにしていたはずだったのに。
先生だって、応援してくれたのに。
将来に向かって歩き出すはずだったのに。

何でこんなに不安だらけなのかな。
何でこんなに悲しい気持ちになるのかな。

何でこんなに、空しいのかな。

 

卒業しました

ランキング投票、いつもありがとうございます!（＾ω＾）

卒業してきました。

もう、卒業式、ぼろ泣き。
ここまで泣くとは思ってなかった。

先生にご挨拶に行ってきましたよ、しっかりと。

ただ、「大好き」とは言いましたが、「愛してる」という意味ではありませんでした。
どんなにがんばっても、尊敬の域から抜け出せない。

でも、それでよかったんだと思います。
下手なことを最終日に言って先生に迷惑かけたり嫌な思いされるより。
ゆっくり、ゆっくりと、愛から尊敬へと形を変えてゆこうと思ってます。
そうして、いつの日にか恩師になればいい。


おそらく、これで、先生への恋物語は終わりです。
あとは、残った想いをここに吐き出すだけ。

更新も、あまりしなくなると思います。
先生のことは、上記のとおりゆっくりと変えてゆこうと思っているので……

今度、パソコン用のウェブサイトをつくります。
そこで、先生のことは全て封印して、友達に見せても大丈夫なサイトにするつもりです。
完成した暁には、こちらにＵＲＬを載せる予定です。その際は申し訳ないのですが、このサイトのこと、先生への恋のことはひっそりと隠してお付き合いしていただきたいと思います。
今まで本当にありがとうございました。
これからも仲良くしていただけると幸いです。

 

明日

卒業式

私たちの為ではなく

私の為に泣いてほしい　なんて

とんでもないわがままだと解っているのだけれど　ね